■大阪公演
・ 日時: 11月13日(火) 19:00 開場 19:30 開演
・ 会場 大阪 Knave http://www.knave.co.jp/
・ チケットのお申し込み
Knave電話 06-6535-0691
自由 前売 4,500円 当日 5,000円 ドリンク別 (オープニングアクト:Lokki)
■京都公演
・ 日時: 11月14日(水) 18:00 開場 19:00 開演
・ 会場 RAG http://www.ragnet.co.jp/
・ チケットのお申し込み 8/11 より
RAG 電話 075-255-7273 info@ragnet.co.jp
自由 前売 4,500円 当日 5,000円 ドリンク別 (オープニングアクト:Drakskip)
■東京公演
・ 日時: 11月16日(金) 18:00 開場 19:00 開演
・ 会場 吉祥寺 スターパインズ・カフェ
・ チケットのお申し込み
チケット予約発売 7/14より
Office Ohsawa ticket@spn1.speednet.ne.jp 電話03 3728 5690
自由 前売 5,500円 当日 6,000円 (全て整理番号付) ドリンク別 (オープニングアクト:かとうかなこ)
・ 日時: 11月17日(土) 18:00 開場 18:30 開演
11月18日(日) 15:00 開場 15:30 開演
・ 会場 中目黒 楽屋(らくや)
・ チケットのお申し込み
チケット予約発売 7/14より
Office Ohsawa 03 3728 5690 ticket@spn1.speednet.ne.jp
自由 前売 5,500円 当日 6,000円 (全て整理番号付) ドリンク別
・ 17日、18日両日とも終演後、サイン会の予定
・チケットのお申し込みはお名前・ご住所・ご自宅電話番号・公演ご希望日・ご希望枚数を必ず明記して、上記メールアドレスに送付いただくか、お電話にてお伝えください。Office
Ohsawa で取り扱いのあるチケットにつきましては、折り返しメール或いは直接電話にてお支払い方法など詳細をお伝えいたします。
・お問合せ
公演についてのお問い合わせは、
info@bigstream.co.jp 或いは 電話 03-3728-5690 までお願い致します。
耳に心地よく届くパウリーナの音楽はカレリア地方のフォーク・ミュージックの伝統に基盤を置きながらも、いわゆる淡々と歌い上げる調子のものではありません。だからといって、どこにでもあるようなコマーシャリズムを最初から意識したような音や、特定のジャンルにこだわるマーケットに媚びた音楽でもありません。彼女の身体からごく自然に湧き上がる気持ちが何のてらいもなく、素直に聴く者の心の深いところに届く、そういう今となっては「稀な」音楽です。現代の世界中のあらゆる音楽の要素を含みながらも、ユニークさはまったく失わず、一度聴けば耳に焼きつく素晴らしいフレーズを繰り出しながらも一切の陳腐な表現からは自由だという、現代では極めて難しいポジションに位置しています。それも無理がなく、自然体で、美しい。この類い稀なアーティストの生の姿を是非ご自分の耳と目でお確かめください。
・ 企画制作:
Office Ohsawa
http://www.bigstream.co.jp/music/index.html
Blog http://invs.exblog.jp/
以下、パウリーナの最初のアルバムから数曲試聴できる。
http://www.bigstream.co.jp/sample/pauliina.html
Tobias Records より発売されている日本盤には、彼女の二作目となる"Malanja"の曲の他、一作目からも数曲がボーナストラックとして追加されている。"Malanja"も一部試聴できる。http://www.besection.com/pauliinalerche/index.html
* 東京公演 オープニング・アクト かとうかなこ
1979年生まれ。 大阪府豊中市在住。 4歳からアコーディオンをはじめる・・・。 17歳で『全日本アコーディオンコンクール』 総合優勝。高校卒業後すぐにフランスに渡り、パリ市立音楽院、
CNIMA国際アコーディオン学院入学。在学中には『全仏コンクール』でも第1位を獲得する。
卒業後、沢田研二・藤山直美の音楽劇で共演。全国のホールでのコンサートを中心に、病院や小学校、また旧建築や酒蔵、民家などの歴史的な建造物でのアコーディオンの響きも大切に活動している。
2002年10月 ラジオの特別番組では、リシャール・ガリアーノやクレモンティーヌとのセッションを行うなど5夜連続6時間の番組を担当。ソロアルバムは3枚リリース。アルバムの楽曲は、“世界の車窓から”など、多くのテレビ番組で数多く取り上げられ、番組プロデューサーの中でも話題となる。NTTドコモのラジオCMにも楽曲を提供。
アコーディオンの可能性を常に追い続け・・・ 海外アーティストとの共演を行う。 イアン&キャレン(Englnd)、アレ・メッレル(Sweden)、
ヨハンナ・ユホラ(Finland)など。 また2005年より、ソロプロジェクトをスタート。 ライブハウスで90分の フルステージを完全に一人で演奏。
その他、奄美島唄の朝崎郁恵のサポート。
フランスの名車「ルノーキャトル」とのコンセプトアルバムの制作。関西のアコーディオニストが集結した「ミュゼット・フェスティバル」もプロデュース。
とにかくアコーディオンが大好き。自分のアコーディオンには全て名前をつけ、80歳を過ぎても演奏し続ける事が目標。
2000年、ACF全仏アコ・コンクール・フリーベース部門 スーパーモアイヤンの部第1位、2001年、 ACF全仏アコ・コンクール・フリーベース部門
オナーの部第1位。
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