ナンだコレは! またまたしでかす!
多国籍フリー・アヴァン・ジャズ ベルリンから登場
知性溢れる哄笑・嘲笑と皮肉・自虐ワールド
仮想キャラ「ジョニー ラ マラマ」 と
カタンを巡るトンデモ系ジパング群との華やかで危ない
「もしも」 の激突

必聴
ヨーロッパと日本の饒舌なる天才プレイヤーが
一面に敷き詰められたバラの花を拾いつつも踏みにじる
恐ろしくも楽しい秋の夜長
これに耐えられれば、日本の未来も明るい
Johnny La Marama メンバー
Kalle Kalima (カーレ・カリマ) フィンランド出身 ギター、ヴォイス
Chris Dahlgren (クリス・ダールグレン) アメリカ出身 ダブルベース、ヴォイス
Eric Schaefer (エリック・シェーファー) ドイツ出身 ドラム、ヴォイス
フリージャズのイディオムを意識しながらも、ヴォイスを巧みに取り入れた構成により、ジャンルを超えていることさえ忘れさせる、鋭く現代を抉るベルリンのトリオ。 ポスト・ロック、メタル、drum’n’ bass、ニュー・クラシック、キャプテン・ビーフハート、フランク・ザッパの影響を見せながらも独自の視点で新たな音楽世界を拓く。音楽にユーモアは溶け込むことができるのかという命題を抱えながら、自虐・諧謔・抱腹絶倒のステージ・パーフォーマンスは音楽という範疇を超え、現代アートやイギリス BBCのモンティ・パイソンにも通じるアグレッシヴさを持っている。音楽を奏でながらその枠組みを同時に解体していく不安と爽快さが不思議に同居する稀にみるグループだ。
日比谷カタン
知る人ぞ知る、日本の天才ギター・ヴォーカル・アーティスト。
これまで、KTU(King Crimson メンバーが参加するバンド)、Farmers Market など世界的なバンドのサポートアクトを務めてきたが、リトアニア、チェコ、ノルウェーのフェスティバルへの出演、フランスでのツアーなど多方面で活躍。 常識を破る楽曲と歌、独特の語りの世界を持つ。梅津和時、鬼怒無月、窪田晴男(パール兄弟)、COBA、ピアニカ前田、saigenji、松崎ナオなどのアーティストから 賞賛され 2003年の「現代ギター誌」 においては自主制 作CDRが, ギタリスト鬼怒無月氏よりギターノーベル賞を受賞。 2007年リリースのアルバムには ノルウェーの天才アコーデオン・プレイヤー、スティアン・カシュテンセンが参加。
・日時:
10月10日 (土) 開場 19:30 開演 20:00
10月11日 (日) 開場 19:30 開演 20:00
オープニングアクト:
10/10
・日比谷カタン
・天国(宮國英仁:Vo/本間太郎:pf)
http://tengoku.in/
・Djamra
http://park8.wakwak.com/~djamra/
10/11
・日比谷カタン
・内核の波
http://www.naikakunowa.com/
・会場: 東京 新宿 Pit Inn
・チケット: 自由席 前売 3,500 円 当日 4,000 円 整理番号付き 1ドリンク付
チケット予約 チケットのお申し込みは、
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