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Real & True Live Series Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ) 公演
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■ 2010年9月23日〜25日 Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ)公演


ベルリン発、多国籍フリー・アヴァン・ジャズ 
知性溢れる哄笑・嘲笑と皮肉・自虐ワールド
仮想キャラ「ジョニー ラマラマ」 がワイルドに跳躍するトンデモ・バンド
今回は特別に VJ とのコラボレーションを企画
ベルリン・オリジナル映像を使った異次元万華鏡の世界へ

Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ)
Photo 前沢春美

Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ)メンバー

Kalle Kalima (カーレ・カリマ)  フィンランド出身 ギター、ヴォイス
Chris Dahlgren (クリス・ダールグレン) アメリカ出身 ダブルベース、ヴォイス
Eric Schaefer (エリック・シェーファー) ドイツ出身  ドラム、ヴォイス

フリージャズのイディオムを意識しながらも、ヴォイスを巧みに取り入れた構成により、ジャンルを超えていることさえ忘れさせる、鋭く現代を抉るベルリンのトリオ。 ポスト・ロック、メタル、drum’n’ bass、ニュー・クラシック、キャプテン・ビーフハート、フランク・ザッパの影響を見せながらも独自の視点で新たな音楽世界を拓く。音楽にユーモアは溶け込むことができるのかという命題を抱えながら、自虐・諧謔・抱腹絶倒のステージ・パーフォーマンスは音楽という範疇を超え、現代アートやイギリス BBCのモンティ・パイソンにも通じるアグレッシヴさを持っている。音楽を奏でながらその枠組みを同時に解体していく不安と爽快さが不思議に同居する稀にみるグループだ。

今回は足利市の陶芸家、篠崎孝司氏が制作したパーカッション楽器「水留音」(すいるおん)を使ったオリジナル曲も演奏する。

篠崎孝司

1951年足利市出身。九州産業大学芸術学部美術科卒。1989年足利市に築窯。コンテンポラリーな作品を手がける。代表作「stone bike」。1993年日本現代工芸展入選。2001年朝日陶芸展入選。
2000年ジデロホスの制作者原田氏との出会いがきっかけとなり「水留音〈雫〉」の制作を始める。2001年館林市「スペースu」にて「水留音」を正式発表。その後、「水留音」「水留音(小)」「龍音」「揺音」「胴韻」「美夜来音」と一連の「太古の響き」シリーズを次々と制作発表。現在に至る。

篠崎氏及び手製楽器について http://www.taikonohibiki.com/
音の試聴 http://www.youtube.com/watch?v=Y3P30wnKiyk


・共演 (全公演)

岩崎裕和 Hirokazu Iwasaki   (Visual Designer & Keyboard Player/Composer)

岩崎裕和ギター・キーボードのデュオ "Obaiwa"のキーボードと作曲を担当。ヴィジュアル・デザインや音楽活動を幅広く展開する中、フィンランドのJohanna JuholaのVJ&競演、MemnonのVille Hyvonenと共同制作によるVJ、中国の音楽・映像アーティスト金大偉のVJ&競演・コラボなどを行ってきた。元King CrimsonのDavid CrossやノルウェーのSusanna and the Magical Orchestra等の日本公演オープニングアクトをつとめる。

http://home.a01.itscom.net/obaiwa/

 

・オープニング・アクト 9/23

日比谷カタン

日比谷カタン知る人ぞ知る、日本の天才ギター・ヴォーカル・アーティスト。これまで、KTU(King Crimson メンバーが参加するバンド)、Farmers Market など世界的なバンドのサポートアクトを務めてきたが、リトアニア、チェコ、ノルウェーのフェスティバルへの出演、フランスでのツアーなど多方面で活躍。常識を破る楽曲と歌、独特の語りの世界を持つ。梅津和時、鬼怒無月、窪田晴男(パール兄弟)、COBA、ピアニカ前田、saigenji、松崎ナオなどのアーティストから賞賛され 2003年の「現代ギター誌」 においては自主制 作CDRが, ギタリスト鬼怒無月氏よりギターノーベル賞を受賞。

2007年リリースのアルバムには ノルウェーの天才アコーデオン・プレイヤー、スティアン・カシュテンセンが参加。

「Katan Hiviya.com」: http://katanhiviya.com/
日比谷カタンBLOG
http://blog.livedoor.jp/katanhiviya/


・日時、会場
全公演異なるセット・リストで行うため、曲の入れ替えがあります。

9月23日 (木・祝)開場 12:00 開演 12:30 東京青山「月見ル君想フ
     自由席  前売 3,500 円  当日 4,000 円  ドリンク別
     オープニングアクト:  日比谷カタン

9月24日 (金) 開場 19:30 開演 20:00 足利市 Jazz Ornette
     自由  前売 3,000 円  当日 3,500 円  (+ドリンク代 500円)

9月25日 (土) 開場 19:30 開演 20:00  足利市 Jazz Ornette
     自由  前売 3,000 円  当日 3,500 円  (+ドリンク代 500円)

・チケット予約

チケットのお申し込みは、メールticket@spn1.speednet.ne.jp 宛 或いは電話03-3728-5690迄お願い申し上げます。必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、ご希望日と枚数をご連絡下さい。折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。

・お問合せ

公演についてのお問い合わせは、info@bigstream.co.jp 或いは電話 03-3728-5690 までお願い致します。

企画制作: Office Ohsawa

 

特別協力:  
東京ドイツ文化センター 東京ドイツ文化センター
   
後援: フィンランド大使館
   
ベルリン市文化局 ベルリン市文化局