ソングライター・ギタリストでロックグループ Supertramp(スーパートランプ)のオリジナルメンバーであるRichard Palmer-Jamesは1971年にドイツに移住しました。最初、彼は映画・テレビ音楽の作曲や制作に携わっていましたが、やがてKing
Crimson、Mireille Mathieu、Haddaway など幅広いミュージシャンのための作詞家としての仕事がメインとなりました。その結果、300 以上の曲の歌詞を制作しています。
しかしながら、リチャードは90年代になって再びギターを弾くようになり、レゾネーター・ギターやマンドリンのおかげでブルースやフォークに自らの音楽的インスピレーションの源を再発見するようになりました。現在は、クラシック・ギタリストの
Eric Schachtner (エリック・シャハトナー)とオール・アコースティック・デュオを組んでドイツ、スイス、イタリアで公演をしています。
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