7. 迷宮めいた夢 (宮崎真彦 訳 2004/6/25)
ほら、
空中で、お前は始める
静けさと動きにおいて。
お前はどこにいる、怯えているのか
そして秘密の継ぎ目から遠く離れているのか?
まったく、自分がどこにいたのかに気づかずに…。
ほら、
それがお前のいる場所かい、
几帳面に、そして元の場所に戻る?
そこにお前はいる、
お前は自分が部分だということを気にするのかい
より高い、見られることのない国の?
ほら、
そこがお前のいるところかい、
真中に?
お前は出て行きそして入ってくる
迷宮めいた夢に。
そこにお前はいる。
ほら、
それがお前のいるところかい、真中に?
お前は出て行きそして入ってくる…
お前の足を光の束の中においておくんだ。 |