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2004年12月14日

さて、無事にツアーから戻ってきた。これについては後日十分に報告するつもりだ。2005年5月6日のロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの再結成コンサートがあるというニュースは確かだ。

この公演は現在公式に売り切れとなった。チケットを手に入れられなかったかたがたには気の毒だ。もちろん、プレスではまだ発表されてもいない。

スイスへと出発する前に出した『ニュースのニュース』という幾分気の利かない予告について謝りたい。私が出かけていて、サイトにアクセスできない間に、プレスに対して発表が行われ、チケット店が売り始める、それでこれが皆さんにこのイベントについてお知らせする唯一の方法だと思えたのだ。

私はすぐにニューズレターにおいてより多くを書くが、今のところ、以下のことがはっきり言える。ライン・アップはバントン、ジャクソン、エヴァンス、ハミルとなる。公演は完全にVdGGとなる(『ソロ部分』なし)。古いものと同じくらい新しい曲がある。新しい曲からなるアルバムは公演のころにリリースされる。ほとんど確実にヴァージンからだ。ヴァージンは、間違いなくVdGGアルバムのリマスター・ヴァージョンもリリースする。

沢山の問い合わせに応じて、私たちはオーデイオとヴィデオのどちらかでの記録を録れるかどうか検討しているところだ。

今のところはこれでまったくもって十分だと思うが?

2004年11月25

パリ公演が終わった。アテネとテッサロニキも同様だ…。今私たちは車に乗り込んで走り出そうとしているところだ。ツアーのすべてについての報告はそれが終わった後に。

月曜日、2004年11月29日に予定されているアナウンスはおそらく皆さんの興味を引くことだろう。
私は、もちろん、どこか旅行中なので、このサイトは12月の中ごろに私が戻ってくるまでは更新されないだろう。それまでの間は、月曜の正午以降、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールのウェブサイト(www.rfh.org.uk)をチェックすることをお勧めする。2005年5月6日という特定の日付に注意を払って。名前は出ていないけれど、わかるはず。

2004年11月11

スチュアートと私は、今、無事に、出来事に満ち、そして、とてもアクティブな一週間をすごした東京から戻ってきた。デヴィッド・ジャクソンも東京に来ていて、ソロ公演を行ったほか、私たちの(4回の)公演のうちの一つの公演の半分に参加してくれた。かかわってくれたすべての人に大変感謝している。

今度は欧州の番だ。月曜のパリからスタートする。

しばらくの間、以下の部分はそのままにしておく…。


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2004年10月26

安らかに眠れ、ジョン・ピール

ジョン・ピールの(心臓発作による)死去の知らせがいま飛び込んできた。英国以外の人々には馴染みのない名前かもしれないが、−信じて欲しい−あなた方は未だにその人物に多くの恩義があるのだ。

たとえば、VdGGはおそらくは彼の早い時期での推薦がなかったならば、外に知られることなど最初からありえなかっただろう。彼は、種々雑多な有象無象の中から価値あるものを見出す一人A&R部門であった。彼の好みが完璧だったと言っているのではない。−彼は生前、実にひどいものを好んでいた−しかし彼はいつも、スターになろうとするのではなく、良いことをしようと試みている人々を探していた。失点するより得点することの方がはるかに多かった。

真偽はわからないが、それだけのこととして…もしジョンが長年にわたってゲリラ狙撃手の地位にこだわらなかったならば、そうしたらおそらくはイギリス音楽産業の中に、あるいは産業についていかほどの価値も残されてはいなかっただろう。

この半旗は彼に敬意をささげるものである。

俗世に戻ると…。


2004年10月22日

このところ、いくつかのものが入手できなくなってきている。とりわけて、ヴァージンから出ているVdGGのカタログのほとんどすべてのものがだ。これは、あるいは計画されているリマスターと関係しているのかもしれないし関係していないのかもしれない;すぐにはっきりしたいと思う。『ユニオン・チャペル』はFie!での在庫がなくなっている。また、(デヴィッド)ジャクソンの『ガスタラ』DVDも現在売切れである。


2004年10月14日

そう、私は戻ってきた…。

クイーン・エリザベス・ホールでのショーは非常に元気づけられるものであった。そして私は今は次なるツアーの準備にやる気満々で取り組んでいる。ちなみに、オランダでの二公演が12月に追加となった。

東京公演の前に(作曲に対する)テンコ賞を受けるためイタリアへ行くことになった。数曲演奏するが、いずれテレビ放送される。この小さな企てについて書くのは、それが起きる前よりもむしろ後のほうが、おそらく私にとってベストだろう。

次のニューズレターの発行は2005年まではないだろう。
来年になればニュースが『必ずある』…。

以下、古いニュースが続く。そして、私はとりあえず、ここらで切り上げておこう…。


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2004年9月15日

ドイツ、オーストリアそしてスイスの日程がようやく確定した。

最新のニュースは、ツアーリング http://www.sofasound.com/touring.htmにある…簡単に、ではあるけれど、11月の東京での4回のショー(スチュアートとともに);私は10月8日にロンドンのQEH(クイーン・エリザベス・ホール)でもソロ・ショーをやるだろう。11月15日にパリでも別のショーがある。11月にはさらに2回のデュオでの演奏がブッキングされているし、ドイツの日程が11月後半から12月にかけて、現在ブッキング中である。

別の言葉で言えば、私は気持ちを引き締め始めたのだ!


2004年8月1日

公の「顔」の突風も今やおさまってきた。 もしあなたがまだその手を「インディペンデント」紙のインクたっぷりのページにおいていなかったのであれば、インタビューはここ (http://enjoyment.independent.co.uk/music/interviews/story.jsp?story=535609) で見つかるだろう、少なくとも今のところは。(サイモンありがとう!)

このインタビューの中のいくつかのことについてちょっと明確にしておこう…私の祖父は現在のパキスタンと呼ばれるところで"生まれた"。(当時のインド帝国だ)しかし、彼はアングロ・アイリッシュ(イギリス系アイルランド)人だった。そう、パキスタン人ではない。また私の叔母が家系図研究を(噂によると)断念したのは、グラスゴーに住む奇妙なアイルランド人道路工夫を見つけたためだ…。このどれも私の人生にとってたいして重要ではない。

二番目に、ダービー・メカーノは、もちろん、面白いコンセプトではある。(訳注:スイスの一地方である)ロカルノであるべきだ、もちろん、「その最後の日々の…」における場合のように。

思うに、私は、(訳注:BBCの)ラジオ2でのP.モーリーとの電話でのインタビューでほとんどまともに聞こえるようにできた。彼らが番組の中で「それは"笑う"べきものだ」としておいてくれたのは嬉しい。

健康については、私は継続を続けている;懸念や脱線はない…。


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2004年5月16日

すまない、再び時間がたち、私はサイトの更新をサボってしまっていた。
今回のケースでは、便りがないのは良い便り。私は引き続き大丈夫だ。実際、もちろん、私は今やいろいろどんどん進めたくてたまらないという段階にまで十分達している。
ライブ演奏は準備するのに少し時間がかかっている。ツアーはたぶん年末辺りになるだろう。
作曲と録音に関して言えば、私もまた徐々に自分自身を生産的になるようもっていきつつあるところだ。

目下のところ、電子メールは相変わらず災難で、近い将来のどこかで我々のメールアドレスを変えなければならなくなるかもしれない。(訳注:我々に)コンタクトしたい人は誰でも、分別のある、あるいは、適切なメッセージを送るよう強くアドヴァイスしておく…スパムの混乱はますますひどくなってきているようだ。

この後、古いニュースが続く。しかし私は、今のところは、このくらいにしておいたほうがいいだろう。


2004年3月26日

私はようやく血管造影図をとり終えた。自分の心臓がスクリーンの上で鼓動するのを見るのは全く奇妙で身体の重さを感じないような経験だった。幸せなことに結果は期待した通りよいものだった。心臓にいくらかのダメージはあるのはもちろんだが、この段階では、さらに手術をする必要はない。薬を飲み続けて、健康とフィットネスに気をつけ、時々検査を受ければいいだけだ。

次はステージに戻ることだ。今、その方向でやっている。

ちょっと寄り道。過去48時間(24日水曜日から)eメールの関係でちょっとした障害が起きてしまった。すべての注文(訳注:CDなどの)は届いているが、他のeメールはみな無断外出だ (訳注:届いていない)。もし届いていないと思ったらもう一度送信して欲しい。

「インコヒーランス」の歌詞がサイトにアップされた!


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2004年3月13日

…そして今、最新のニューズレターが、「インコヒーレンス」についてのすべてを載せてこのサイト(訳注:ハミルのイギリスサイト)にアップされた。CDもまた発売となっている。

「インコヒーレンス」の歌詞は、もうじき、でも今すぐにという訳ではないがサイトに掲載される。歌詞はCDのアートワークの中に含まれて「いる」が、----- 機能していない言語について基本的に語っている作品(訳注:CD)にふさわしく ----- 読みにくい。今までどうりではあるけれども、私は、(訳注:私の)言葉について(訳注:皆さんが受ける)最初の印象は、音楽を伴ったものとしたいのだ。


2004年2月12日

これからの数週間は「待っても待ってもなかなかやってこないと思っていたら、今度は一度にどっとやってきた(訳注:イギリスのジョークに基づく)」という状況になろうとしてる。

まず、次のハミルCDは瞬きするまもなく、正確には3月22 日にリリースされる。タイトルは「インコヒーレンス(訳注:支離滅裂、たわごと、筋道の立たないこと)」である。CDについての全情報はすぐにもここ(訳注:PHイギリスサイト)に掲載予定だ。

次に、ソファ・サウンドの地上の住所が変わった。すぐに使える状態だ。ソファ・サウンドの新住所は、バース(市)ジョージ通り、エドガー・ビル 3、109号室、郵便番号 BA1 2FJとなった。
私たちは歴史ある「私書箱66」がもう数ヶ月は使えるといいと思っているが、徐々にそれにはさよならをすることになる。


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