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2010年

・Real & True Live Series   Hanne Vatnøy(ハンネ・ヴァットネイ)来日公演

 

・Real & True Live Series   Radhika Jha (ラディカ・ジャー)- インド古典舞踊 「オディッシー」公演

 

・Real & True Live Series   Three Friends(スリー・フレンズ)公演

 

・Real & True Live Series   「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第三弾
Nik Baerstch's Ronin 公演 + Nik Baerstch ソロ公演+"ECM Catalog"出版記念祝賀会

 

・Real & True Live Series   「ECM フェスティヴァル 2010-2011」
第一弾 アリルド・アンデルセン/アーリル・アンダーシェン (Arild Andersen) 初来日公演
第二弾 マティアス・アイク・クインテット (Mathias Eick Quintet) 初来日公演

 

・Real & True Live Series  Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ) 公演

  ・Real & True Live Series  Skaidi 公演
  ・Real & True Live Series  Peter Hammill (ピーター・ハミル)公演
  ・Real & True Live Series  Inga Juuso / Harald Skullerud 公演
Hanne Vatnoy(ハンネ・ヴァットネイ)来日公演 Real & True Live Series
終了

ノルウェーから、ひねりポップのハンネ嬢登場 !

SSW(シンガー・ソングライター)のハンネ・ヴァットネイが繰り出す明るく、でもネジリやヒネリ満載の不思議ワールド。

ポップ感溢れるメロディー・ラインに少々の毒、「夜中に太陽が輝く!?」美しさ。「東京に行きたい」一心で東京の曲を作り、本当に来日してしまう実行力も。

日本デビューCDリリースしたばかりのハンネがフルバンドで来日!

Hanne Vatnoy(ハンネ・ヴァットネイ)

メンバー
Hanne Vatnøy ハンネ・ヴァットネイ vocal, piano/keyboard
Mats Mæland Jensen  マッツ・メーレン・ヤンセン drums
Edvard Mjanger   エドヴァール・ミャンガー bass
Erik Evja Eikill   エリック・エヴャ・エイキル guitar

http://www.myspace.com/hannevatnoey

オープニング・アクト (11/20公演以外、すべて同行)
Koji Okada


■ Hanne Vatnøy(ハンネ・ヴァットネイ) 東京公演

日時: 11月18日 (木) 開場 18:30 開演 19:00
会場: 東京 代官山 「晴れたら空に豆まいて」
チケット: 自由席  前売 3,000 円  当日 3,500 円  共にドリンク別

他出演
Ayacollette http://www.h5.dion.ne.jp/~ayacol/
Naught fruits http://music.geocities.jp/naught_fruits/

■ Hanne Vatnøy(ハンネ・ヴァットネイ) 神戸公演

日時: 11月20日 (土) 開場 18:30 開演 19:00
会場: 神戸 Blueport
デシネ・ショウケース ("dessinee" show case)
チケット: 前売 3,000 円  当日 3,500 円  共にドリンク別

他出演
タテフジ
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
DJ
Yuki ODA (disques dessinee)
Tetsuya OGAKI (Markka)
Masao MARUYAMA (production dessinee / musique dessinee)

■ Hanne Vatnøy(ハンネ・ヴァットネイ) 広島公演

日時: 11月21日 (日) 開場 18:30 開演 19:00
会場: 広島 Cream
チケット:  前売 3,000 円  当日 3,500 円  共にドリンク別


■ Hanne Vatnøy(ハンネ・ヴァットネイ) 大阪公演

日時: 11月23日 (火) 開場 18:30 開演 19:00
会場: 大阪 Knave
チケット: 前売 3,000 円  当日 3,500 円


■ Hanne Vatnøy(ハンネ・ヴァットネイ) 東京公演

日時: 11月24日 (水) 開場 19:00 開演 20:00
会場: 東京 CAY
チケット: 自由席  前売 3,000 円  当日 3,500 円 共に飲食別
(CAYは食事をしながら公演が見られる場所です。)


Office Ohsawa にメール(名前・住所の聞き間違いをなくすため、できればメールで)或いは電話にてお願い申し上げます。ticket@spn1.speednet.ne.jp  宛まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、ご自宅お電話番号、ご希望公演日、ご希望枚数をご連絡下さい。

折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。

尚、郵送に関しての注意事項をご覧下さい。
http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html

企画 Office Ohsawa、
制作 11/18 Office Ohsawa、晴れたら空に豆まいて 11/20 デシネ、他の日は Office Ohsawa
後援 ノルウェー王国大使館
ノルウェー王国大使館


公演内容のお問い合わせは Office Ohsawa http://www.bigstream.co.jp
E-mail: info@bigstream.co.jp  Tel: 03-3728-5690

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Radhika Jha (ラディカ・ジャー)- インド古典舞踊 「オディッシー」公演 Real & True Live Series
終了

インド古典舞踊 - 「オディッシー」
最古のインド舞踊

オディッシーに新たな風を呼ぶラディカ・ジャー
インド第一級ミュージシャンを迎えて踊る

インド八大古典舞踊の内、最も古い「オディッシー」はインド東部Orissa(オリッサ)の寺院を発祥の地としています。踊りは上半身の動きと下半身の安定を基本としていますが、ラディカ・ジャーは「ゆっくりとしたフォームのシフト」を取り入れた新しい形を追求しています。その結果、より即興的な踊りを生むスペースが生じ、身体全体の動きが増えています。これは身体の動きがいつもあり、決して「静止しない」というスタイルを生み出しました。より多くの力とバランスを必要とするオディッシーとなっています。

オディッシーの音楽は、インド古典音楽をベースにしていますが、土着の民俗音楽の影響を強く受けています。曲はオディッシーのために書かれていますが、ラディカ・ジャーのスタイルに呼応して、より即興的な部分を取り入れています。

今回は特別にシタールのマエストロ、Dr チャンドラカント・サルデシュムクが参加いたします。

インド古典舞踊 - 「オディッシー」

・メンバー
Radhika Jha (ラディカ・ジャー)    Odissi dance (オディッシー舞踊)
Dr Chandrakant Sardeshmukh (Dr チャンドラカント・サルデシュムク) sitar (シタール)
Jitendra Kumar Swain (ジテンドラ・クマール・スワイン) mardala, tabla (マルダラ/打楽器、タブラ)
Saroj Kumar Mohanty (サロジ・クマール・モハンティ) vocal (歌)

*Radhika Jha (ラディカ・ジャー)
6才からインド古典舞踊を学ぶ。11才の時、Smt. Swapna Sundari(スワプナ・スンダリ)のグループ・ダンスで踊り始める。19才でオディッシー舞踊を学び、2000年からソロダンス公演を行っている。通常のオディッシー舞踊より踊りが難しく、力強い形をとったGuru Surendranath Jena (スレンドラナト・イェナ)に師事。動きというものが抽象ではなく、人間の感情から生まれ形作るという信条から、踊りの感情と動きの両方を合わせるのが特徴。2006年、インド文化関連協会アーティストとなる。インド、イギリス、フランス、イタリア、日本で公演。

*Dr Chandrakant Sardeshmukh (Dr チャンドラカント・サルデシュムク)
8才からインド伝統音楽の神様と言われるラビ・シャンカールとミセス・アンナプールナデヴィのもとで13年間修練を積んだ高弟。日本、ドイツ、オーストラリア、アメリカでコンサートを行う。一方、学者としてプーナ大学で「インド音楽におけるサーマヴェーダ的基盤」の論文でサンスクリット語の博士号を取得。インドの伝統文化や芸術様式を日本のみならず世界中に振興するために精力的に活動している。1991年より来日。名古屋、東京、京都、奈良などの公共施設、学校、寺などで大小数百回以上の演奏を行なう。


■ インド古典舞踊 - 「オディッシー」 東京公演

日時: 10月22日 (金) 開場 19:30 開演 20:00

会場: 東京青山「月見ル君想フ」

チケット: 自由席  前売 5,000 円  当日 5,500 円  ドリンク別

企画制作: Office Ohsawa


■ インド古典舞踊 - 「オディッシー」 長野公演

日時: 10月23日 (土) 開場 17:30 開演 18:00

会場: 長野県飯山市斑尾 「まだらお高原 山の家」

チケット: 自由席  前売 3,000 円  当日 3,500 円

主催:斑尾国際音楽村    企画制作: Office Ohsawa    共催:斑尾高原げーじゅつ祭
協力:斑尾高原観光協会    後援:国連WFP協会


Office Ohsawa にメール(名前・住所の聞き間違いをなくすため、できればメールで)或いは電話にてお願い申し上げます。ticket@spn1.speednet.ne.jp  宛まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、ご自宅お電話番号、ご希望公演日、ご希望枚数をご連絡下さい。

10/23公演については以下でも受付ます。
斑尾国際音楽村 担当:内ヶ崎 080-3344-5882 info@mdarao-music.com

折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。


公演内容のお問い合わせは Office Ohsawa http://www.bigstream.co.jp
E-mail: info@bigstream.co.jp  Tel: 03-3728-5690

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Three Friends (スリー・フレンズ) 公演 Real & True Live Series
終了

あのジェントル・ジャイアントの音を生で聴ける!オリジナル・メンバー のゲイリー・グリーン、マルコム・モルティモア、 他フルバンド編成で名曲の数々を披露。ジェントル・ジャイアント第三作目のアルバム “Three Friends”の全曲通し演奏も含む、圧巻のライヴ、見逃す手はない。

ジェントル・ジャイアント:空前絶後のオリジナリティーを発揮、得も言われぬ音と歌詞、30以上の楽器をスタジオのみならずステージでも演奏、世界中に熱狂的なファンを擁し、「一度でいいからライヴを見たい」と言わしめたイギリスのバンド。70年代を中心に、ライヴアルバム1枚を含む12枚のアルバムをリリース、30-40年後の今に至るも一曲たりとも色褪せない、驚異の音楽。プログレッシヴ界は言うに及ばず、内外のプロ・ミュージシャンに絶大な影響を与え続けてきたジェントル・ジャイアントの音楽を、「スリー・フレンズ (Three Friends)」(Gentle Giant 第三作目のアルバム・タイトル)というバンド名にて忠実に演奏する。

ジェントル・ジャイアントはバンド結成当初より、ロック、ジャズ、中世音楽、教会音楽、現代音楽などあらゆる要素を取り込みながらも、音楽が真の音楽として成立すべき「オリジナル」という視点を常に意識し、「ジェントル・ジャイアント音楽」ともいうべき領域を獲得してきたが、それの正真正銘の継承者がスリー・フレンズ (Three Friends)だ。

Three Friends(スリー・フレンズ)
Photo: 前沢春美

・来日メンバー
ゲイリー・グリーン   Gary Green (guitar, vocals)
マルコム・モルティモア Malcolm Mortimore (drums)
ロジャー・ケアリー   Roger Carey (bass, vocals)
ゲイリー・サンクチュアリー  Gary Sanctuary (keyboards)
ミック・ウイルソン   Mick Wilson (vocals)
ジェームス・モルティモア James Mortimore (PAエンジニア)

*毎公演、セットリストを変更
*多くのレパートリー曲、公演日によってアルバム “Three Friends” 全曲通し演奏も
*ジェントル・ジャイアントの曲を忠実に演奏
*インプロヴィゼーションも多様
*世界各地で絶賛、そのクォリティーは前回来日公演で証明済み
*専属PAエンジニアも来日


■ Three Friends (スリー・フレンズ) 公演
公演場所 東京 青山 月見ル君思フ
日時 2010年12月18日(土) 開場 12:30 開演 13:00
2010年12月19日 (日) 昼公演  開場 12:30  開演 13:00
              夜公演  開場 18:00 開演 18:30
チケット料金 前売  自由席 12,000円 、立見 9,000 円(ドリンク別)
すべて 入場時整理番号付きチケットとなります。当日券は、席があればご用意しますが、前売ですべて売切れの場合はご容赦下さい。

*Three Friendsファン・イヴェント

・日時: 12月19日(日曜)  公演終了後
・会場: 東京青山 「月見ル君想フ」
・参加費:  無料
公演終了後、若干の休憩をはさんで開始いたします。ご予約は必要ありません。12/19 夜公演をご覧になった方のみ参加いただけます。懇親・サイン会/CD、関連グッズ販売など予定しています。

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折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。

企画制作: Office Ohsawa

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「ECM フェスティバル 2010-2011」 Real & True Live Series
終了

「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第三弾

Nik Baertsch's Ronin (ニック・ベルチュ/ローニン)公演

スイス・チューリッヒで結成されたECMニュー・ジェネレーションのフロントランナーがRonin だ。ECM系でも極めて珍しいグルーヴ感を前面に出した5人編成のバンドは、作曲とインプロヴィゼーションの絶妙なせめぎ合いの只中に存在している。表層的なメロディカル・フレーズは抑制され、一見絶え間ない反復に襲われるかのように感じさせながら、コンスタントに変化する「無常」の魅力で惹きつける。ループといえども、すべて人間の手で紡ぎだされるアナログ感はあたかも巧妙に構築された美しく永遠なる螺旋階段のようだ。「リチュアル・グルーヴ・ミュージック」の真髄を堪能したい。

ECM より新譜"LLYRIA" をリリースしたばかり。フルバンドでの来日となる

Nik Baertsch' Ronin (ニック・ベルチュ/ローニン)ニック・ベルチュ (Nik Baertsch)  ピアノ
カスパー・ラスト (Kaspar Rast)    ドラム
ビョルン・マイヤー (Bjoern Meyer)  ベース
アンディー・プパート (Andi Pupato) パーカッション
シャー   (Sha) サックス、バス/コントラバス・クラリネット

 


■「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第三弾
Nik Baertsch's Ronin (ニック・ベルチュ/ローニン)公演

日時: 10月15日(金)開場 19:00 開演 20:00  青山 CAY
料金:自由席 前売 5,000 当日 6,000 (飲食代別途)
立見 前売 4,500 当日 5,500 (飲食代別途)

日時: 10月16日(土)開場 19:30 開演 20:00  新宿 Pit Inn 「開場時間入場時整理番号付き」
料金:自由席 前売 5,500 当日 6,500 (ドリンク込)
立見 前売 5,000 当日 6,000 (ドリンク込)


チケットのお申し込み

ticket@spn1.speednet.ne.jp に、メールにて、お名前・郵便番号・住所・電話番号・ご希望公演、ご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法などを、メールにて、ご返事申し上げます。電話でお申し込みの方は 03 3728 5690までお願いします。

注意事項などは http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html に掲載してあります。

お問い合わせ
メールもしくはお電話にてお願い申し上げます。 info@bigstream.co.jp 、tel : 03 3728 5690

企画制作 Office Ohsawa
協力:ユニバーサル ミュージック 湯川音楽研究所(10/15公演)
後援 ECM スイス大使館

Real & True : http://www.bigstream.co.jp/music/index.html
ブログ 「ただならぬ音楽三昧」 http://invs.exblog.jp/
Nik Baertsch' Ronin ブログ・フォロー http://invs.exblog.jp/i21/




ニック・ベルチュ  ピアノ・ソロ公演

ECM ニュー・ジェネレーションを代表する、スイスのピアニスト・作曲家Nik Baertsch (ニック・ベルチュ)による日本初の単独公演。独自の理論と実践により孤高の道を歩むNikが見せるピアノ・ソロは、作曲されたフレーズとインプロヴィゼーションとの境が消滅する全く新しい世界だ。

Nik Baertsch (ニック・ベルチュ)ニック・ベルチュ
1971年、スイス・チューリッヒ生まれ。8才よりピアノとパーカッションを学ぶ。1997年、チューリッヒ高等音楽学校卒業、1989-2001年、チューリッヒ大学で哲学・言語学・音楽を学ぶ。2003-2004年、日本に滞在。Ronin, Mobile という二つのバンドのリーダーでもある。チューリッヒ在住。Ronin はECMレーべルからアルバムをリリースしている。合気道家でもあり、日本茶を愛す


■「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第三弾
ニック・ベルチュ  ピアノ・ソロ公演

日時: 10月14日(木)開場 19:00 開演 20:00  青山 CAY
料金: 自由席 前売 2,500 当日 3,000 (飲食代別途)


チケットのお申し込み

ticket@spn1.speednet.ne.jp に、メールにて、お名前・郵便番号・住所・電話番号・ご希望公演、ご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法などを、メールにて、ご返事申し上げます。電話でお申し込みの方は 03 3728 5690までお願いします。

注意事項などは http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html に掲載してあります。

お問い合わせ
メールもしくはお電話にてお願い申し上げます。 info@bigstream.co.jp 、tel : 03 3728 5690

企画制作 Office Ohsawa
協力:ユニバーサル ミュージック 湯川音楽研究所
後援 ECM スイス大使館




* ECM 関連イヴェント

「ECM Catalog」出版記念祝賀会

「ECM Catalog」昨年、ドイツのジャズ・クラシック音楽レーベルECMは創立 40周年を迎えました。ECMの歴史は、ECMに魅了された多くのファンの個人音楽遍歴でもあります。ECMとともに「成長した」記憶はECMのジャケットを見るたび、音を聴くたびに蘇り、時の世相とともに懐かしく思い出されます。もちろん、毎年のようにリリースされる新譜をフォローし、新たなミュージシャンを知る喜びも、常にハイ・クオリティーを維持するECM ならではの楽しみです。

7月に発売された「ECM Catalog」(稲岡邦彌編・著)は、ECMがこれまでリリースした1,000枚を超えるLP/CDを網羅した世界初の総合アルバム・カタログです。このカタログが他でもない日本で制作され、リリースされたことは、日本のECMファンにとっては大変喜ばしいことです。ECM本社においてもアイヒャーはじめスタッフに絶賛され、今後この種のカタログのお手本になることは間違いありません。

この快挙を讃え、「ECM Catalog」の出版を記念し、これを多くのファン・出版関係者・音楽関係者の方々と祝う「ECM Catalog出版記念祝賀会」を催します。

祝賀会次第

* ECM を代表して Manfred Eicher (マンフレート・アイヒャー)から祝賀会へのメッセージ発表(代読)

* 稲岡邦彌、悠雅彦、杉田宏樹による鼎談
テーマ「ECMと私」 モデレーター:今村健一

<出演者プロフィール>

稲岡邦彌(いなおか・くにや)
1943年生まれ。トリオ・レコードにてECMと原盤独占契約を結び、レーベル・マネージャー、制作部長を歴任した日本におけるECM普及の功労者。現在も音楽プロデューサー、ウェブマガジンJazz Tokyoの編集長を務めるなど、精力的に活動中。著書には『増補改訂版 ECMの真実』(河出書房新社)、共著に『ジャズCDの名盤』(文春新書)、監修に『及川公生のサウンド・レシピ』(ユニコム)がある。

悠 雅彦(ゆう・まさひこ)
1937 年生まれ。早稲田大学「ハイソサエティ・オーケストラ」出身。68 年より執筆活動。70 年に渡米し、半年間滞在。75 年に自主レーベル「ホワイノット」を設立し、ジョージ・ケイブルスや辛島文雄らの初リーダー作など約30 枚をプロデュースした。著書に『モダン・ジャズ 群像』、『ぼくのジャズ・アメリカ』、『ジャズ/進化・解体・再生の歴史』(以上、音楽之友社)、及び共著に『ジャズCDの名盤』(文藝春秋)がある。

杉田宏樹(すぎた・ひろき)
音楽評論家。1960年東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。90年より20年間「スイングジャーナル」ディスクレビューアーを務める。現在「JAZZ JAPAN」、「CDジャーナル」、朝日新聞社「ジャズストリート」のレギュラー執筆、衛星デジタルラジオ「ミュージックバード」パーソナリティ、構成作家、FM COCOLOコメンテーター等、ジャズ関係の仕事を多角的に展開。著書は「ビル・エヴァンス・ディスコグラフィー」、「ヨーロッパのJAZZレーベル」「ジャズ魂」、訳書に「UKジャズ・ダンス・ヒストリー」がある。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。

今村健一(いまむらけんいち)
1968年、福井県敦賀市生まれ。渡辺貞夫へのインタビューを契機に上智大学在学時から音楽ライター/評論家としての活動を開始し、「ミュージック・マガジン」誌を中心に単行本やライナーノーツなど幅広く執筆。過去にインタビューしたアーティストは、ジャズ以外にもデイヴィッド・バーン、フィリップ・グラス、ロバート・ワイアット、クロノス・カルテット、ソニック・ユースをはじめ多数。ECM関連では再発シリーズ「ECM 70'S GROOVE CLASSICS」の監修やエグベルト・ジスモンチ、ゲイリー・バートンやカーラ・ブレイ等のライナーを手がける。

* ECM アーティスト  特別参加、シークレット・ライヴ !!!

* ECM ドキュメンタリー映画  “Sounds and Silence” 紹介
スイスの製作会社によるドキュメンタリー。 ECM とそのアーティスト、関係者などの実像に迫る。これまでヴェールに包まれていたECM と マンフレート・アイヒャーの仕事ぶりなど舞台裏が明かされる。

* "ECM Library" (青山「月光茶房」) オフィシャル・オープニング発表
日本で唯一ECM の全 LP/CD を所有するコレクター 原田正夫が青山に経営する「月光茶房」に隣接して、そのコレクションを"ECM Library"として公開。

*懇親会・抽選会
お集まりいただいた方々のための自由な時間。ECM ドキュメンタリー映画  “Sounds and Silence” 会場内上映。祝賀会にご参加いただいた方の中から抽選で 2名様にECM 著名ミュージシャンのコンピレーション・アルバム “Works” のLPをプレゼント(Real & True へ前売チケットお申し込みの方対象)。


■ ECM 関連イヴェント 「ECM Catalog」出版記念祝賀会

日時:10月16日(土曜日)  開場:11:00 開宴:11:30 終宴:14:45
会場: 東京青山   ライヴハウス「月見ル君想フ」 (青山ベルコモンズ近く)
参加費:  前売 3,000 円  当日 3,500円 (前売チケットには抽選でプレゼントあり)
        2ドリンク代別 - 当日各自会場内にて精算 


参加お申し込み

ticket@spn1.speednet.ne.jp に、メールにて、お名前・郵便番号・住所・電話番号・ご希望公演、ご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法などを、メールにて、ご返事申し上げます。電話でお申し込みの方は 03 3728 5690までお願いします。

注意事項などは http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html に掲載してあります。


企画制作: Office Ohsawa
協力:Jazz Tokyo 湯川音楽研究所  「月見ル君想フ」
後援  ECM

Real & True : http://www.bigstream.co.jp/music/index.html

公演内容のお問い合わせは Office Ohsawa http://www.bigstream.co.jp
E-mail: info@bigstream.co.jp  Tel: 03-3728-5690
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「ECM フェスティバル 2010-2011」 Real & True Live Series
終了

「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第一弾 奇跡の初来日公演

ドイツのレーベルECM は昨年で創立40周年を迎えている。Real & True ではそれを祝して、今年から来年にかけて ECM フェスティヴァルを行う。

アリルド・アンデルセン
ECM大御所 アーリル・アンダーシェン(Arild Andersen) ノルウェー・ジャズの宝

Real & True Live Series

モダン・ジャズ界の巨匠にして実験精神旺盛なベースプレイヤー、最新のトリオで演奏

Arild Andersen (アリルド・アンデルセン/アーリル・アンダーシェン)

バンド・メンバー
Arild Andersen (アリルド・アンデルセン/アーリル・アンダーシェン) double bass
Tommy Smith (トミー・スミス)                tenor sax
Paolo Vinaccia (パオロ・ヴィナッチア)              drums

Sven Persson (スヴェン・ペルソン)            PA Engineer

トリオのCD - 「2008年度最優秀アルバム」 (フランス2誌)
Andersen - 「最優秀ミュージシャン」 (フランス・ジャズ・アカデミー)

40年に亘る幅広い活動 - 驚異の共演者
* ECM系アーティスト (ヤン・ガルバレク、ヨン・クリステンセン、ラルフ・タウナー、ジョン・アバクロンビー)
* アメリカ著名アーティスト (ソニー・ロリンズ、チック・コリア、ドン・チェリー、スティーヴ・クーン、ポール・ブレイ)
* ノルウェーの伝統フォーク歌手キルステン・ブラーテン・ベルグと 「伝統・インプロ・コラボレーション」
* 「クリスマス用冗談歌集」 (ファーマーズ・マーケットのスティアン・カシュテンセン、アルヴェ・ヘンリクセン)
* アテネ・オリンピック演劇用作品、シンフォニー・オーケストラ委嘱作品


■「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第一弾
アリルド・アンデルセン/アーリル・アンダーシェン (Arild Andersen) 初来日公演

日時: 9/4 (土) 開場13:10 開演13:30

会場: 東京代官山 「晴れたら空に豆まいて

チケット: 自由席  前売 3,500円 当日 4,000円   ドリンク別
特別割引制度あり ? Mixi 「Real & True コミュニテイ」、 Twitter ユーザー名 “bgstinvs” 参照

チケットのお申し込み

ticket@spn1.speednet.ne.jp に、メールにて、お名前・郵便番号・住所・電話番号・ご希望公演、ご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法などを、メールにて、ご返事申し上げます。電話でお申し込みの方は 03 3728 5690までお願いします。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Jazz Tokyo   ユニバーサル ミュージック   東京JAZZ2010
後援  ECM    ノルウェー王国大使館 ノルウェー王国大使館



「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第二弾

第二弾はマティアス・アイク・クインテット(Mathias Eick Quintet) 初来日公演
Real & True Live Series

マティアス・アイク:
2007年ニューヨーク国際ジャズ・フェスティバル協会の国際ジャズ・タレント賞受賞
世界的に超人気のジャンル横断系バンド「ヤガ・ヤシスト」メンバー(フジ・ロック出演)
ノルウェー・トランペットの星

2007年、早くも20代で ECM 初リーダー・アルバム発表、現在二作目準備中
ツイン・ドラムのクインテットで来日
メンバーはノルウェーきっての実力派

Mathias Eick Quintet (マティアス・アイク・クインテット)

バンド・メンバー
Mathias Eick(マティアス・アイク)    trumpet
Erlend Slettevoll(エアレン・スレッテフォル) grand piano/ keyboards (The Coreメンバー)
Torstein Lofthus(トルステイン・ロフトゥス) drums (Shining メンバー)
Erland Dahlen(エアラン・ダーレン)   drums (Hanne Hukkelbergバンドで活躍)
Audun Erlien( アウドゥン・エアリエン)  bass  (Nils Petter Molvar バンドで活躍、Eivind Aarsetと共演)

Sven Persson (スヴェン・ペルソン)  PA Engineer

すべて作曲は Eick が行う。ユニークなスカンジナヴィアの音風景とトランペット・プレイヤー Kenny Wheeler の叙情性/メランコリーの両方に捧げられている。淡としながらも凛としている。抑えた感情が演奏の節々から滲み出るような渋い演奏だが、冷たさはなく、むしろ「漂う妙なる調べ」が快い、北欧的なトランペットを吹く。


■「ECM フェスティヴァル 2010-2011」 第二弾
マティアス・アイク・クインテット (Mathias Eick Quintet) 初来日公演

日時: 9/4 (土) 開場11:00 開演11:30

会場: 東京代官山 「晴れたら空に豆まいて

チケット: 自由席  前売 3,500円 当日 4,000円   ドリンク別
特別割引制度あり ? Mixi 「Real & True コミュニテイ」、 Twitter ユーザー名 “bgstinvs” 参照


チケットのお申し込み

ticket@spn1.speednet.ne.jp に、メールにて、お名前・郵便番号・住所・電話番号・ご希望公演、ご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法などを、メールにて、ご返事申し上げます。電話でお申し込みの方は 03 3728 5690までお願いします。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Jazz Tokyo   ユニバーサル ミュージック   東京JAZZ2010
後援  ECM    ノルウェー王国大使館 ノルウェー王国大使館

公演内容のお問い合わせは Office Ohsawa http://www.bigstream.co.jp
E-mail: info@bigstream.co.jp  Tel: 03-3728-5690
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Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ) 公演 Real & True Live Series
終了

ベルリン発、多国籍フリー・アヴァン・ジャズ 
知性溢れる哄笑・嘲笑と皮肉・自虐ワールド
仮想キャラ「ジョニー ラマラマ」 がワイルドに跳躍するトンデモ・バンド
今回は特別に VJ とのコラボレーションを企画
ベルリン・オリジナル映像を使った異次元万華鏡の世界へ

Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ)
Photo 前沢春美

Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ)メンバー

Kalle Kalima (カーレ・カリマ)  フィンランド出身 ギター、ヴォイス
Chris Dahlgren (クリス・ダールグレン) アメリカ出身 ダブルベース、ヴォイス
Eric Schaefer (エリック・シェーファー) ドイツ出身  ドラム、ヴォイス

フリージャズのイディオムを意識しながらも、ヴォイスを巧みに取り入れた構成により、ジャンルを超えていることさえ忘れさせる、鋭く現代を抉るベルリンのトリオ。 ポスト・ロック、メタル、drum’n’ bass、ニュー・クラシック、キャプテン・ビーフハート、フランク・ザッパの影響を見せながらも独自の視点で新たな音楽世界を拓く。音楽にユーモアは溶け込むことができるのかという命題を抱えながら、自虐・諧謔・抱腹絶倒のステージ・パーフォーマンスは音楽という範疇を超え、現代アートやイギリス BBCのモンティ・パイソンにも通じるアグレッシヴさを持っている。音楽を奏でながらその枠組みを同時に解体していく不安と爽快さが不思議に同居する稀にみるグループだ。

今回は足利市の陶芸家、篠崎孝司氏が制作したパーカッション楽器「水留音」(すいるおん)を使ったオリジナル曲も演奏する。

篠崎氏及び手製楽器について http://www.taikonohibiki.com/
音の試聴 http://www.youtube.com/watch?v=Y3P30wnKiyk




・共演 (全公演)

岩崎裕和 Hirokazu Iwasaki 
  (Visual Designer & Keyboard Player/Composer)

http://home.a01.itscom.net/obaiwa/

岩崎裕和
   

・オープニング・アクト (9/23)

日比谷カタン

http://anorexia.k-server.org/top/top.html
http://blog.livedoor.jp/katanhiviya/

 

日比谷カタン
Photo 前沢春美


■Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ) 東京公演

日時: 9月23日 (木・祝) 開場 12:00 開演 12:30

会場: 東京青山「月見ル君想フ」

チケット:自由席  前売 3,500 円  当日 4,000 円  ドリンク別

オープニング・アクト: オープニングアクト:  日比谷カタン

■Johnny La Marama (ジョニー ラ マラマ) 栃木公演

日時:  2010/9/24(金) 19:30 開場 20:00 開演
     2010/9/25(土) 19:30 開場 20:00 開演

会場: 足利市 Jazz Ornette (ジャズ・オーネット)

チケット: 自由 前売 3,000 円  当日 3,500 円  (+ドリンク代 500円)


チケットのお申し込み

ticket@spn1.speednet.ne.jp に、メールにて、お名前・郵便番号・住所・電話番号・ご希望公演、ご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法などを、メールにて、ご返事申し上げます。電話でお申し込みの方は 03 3728 5690までお願いします。
企画制作:Office Ohsawa

特別協力:  
東京ドイツ文化センター 東京ドイツ文化センター
   
後援: フィンランド大使館
   
ベルリン市文化局 ベルリン市文化局

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Skaidi公演 Real & True Live Series
終了

ノルウェーから初来日

SKAIDI (スカイディ) はジャズ・ベーシストの Steinar Raknes (スタイナー・ラクネス)とヨイク(北欧少数民族サーミの歌唱)歌手 Inga Juuso (インガ・ユーソ)のデュオだ。過去10年にわたり、様々な形態でコラボレーションしてきたスタイナーとインガだが、このユニットでは、ダブル・ベースのみという最小限の楽器構成に、極めて民族的な歌唱法を自在に展開することにより、「どこにもない音楽を創造する」と いう最大限の効果をもたらしている。どこか荒削りだが、人間性の真っ只中に焦点を当てるような、デジタル時代に警鐘を与える音楽だ。二人のバックグラウンドにしているジャズとヨイクの伝統を超えた新たな音楽表現を見出した。

SKAIDI (スカイディ)

インガ・ユーソは、飾ることのない、直接的な存在感と深く響く声によって知られる、 スカンジナヴィアの第一線級ヨイク歌手だ。もともと伝統的歌唱を学び、今や世界中から呼び声がかかる彼女は、ノルウェー北部のトロムス地方で活動している。現在、ヨイク歌手としてフルタイムで活躍しているが、経験を積んだ女優でもある。「ヨイクは山頂や変わった場所でのみ歌うものではない」とインガは考えていて、これまでに他の音楽ジャンルと実験的にかかわることにより、サーミの音楽を新たに作りかえることを一生懸命模索してきた。

スタイナー・ラクネスはノルウェーで最も進んだジャズ・ベーシストであり作曲家だ。 恐れることを知らない、爆発的な演奏スタイルによって、伝説的ベーシストのチャールズ・ミンガスともしばしば比べられる。これまで、ジャズ・トリオのUrban Connection(アーバン・コネクション)での演奏、チック・コリア、マイケル・ブレッカー、スティーヴ・グロスマンやペール・ヨハンソンとのコラボレーションでも知られている。2001年にノルウェー科学技術大学で音楽修士となった後、The Core (ザ・コア)、The Ola Kvernberg Trio (ザ・オーラ・クヴェルンベルグ・トリオ)、Kirsti Huke Quartet (クリスティ・フーケ・カルテット)など多くのバンドやユニットで活躍している。


■Skaidi 東京公演

日時: 2010/6/30 (水) 18:30 開場、19:00 開演

会場: 東京、三軒茶屋 『サロン・テッセラ』 htp:t//www.salon-tessera.com/
永田音響設計による最高の音環境空間で「60人限定」完全アコースティック公演

チケット: 前売 3,000 円 当日 3,500円

オープニング・アクト: ミキ_サカタ (ピアノ、プサルタ) http://www.mikisakata.net/


■Skaidi 栃木公演

日時: 2010/7/2(金) 19:30 開場 20:00 開演

会場: 足利市  Jazz Ornette (ジャズ・オーネット) http://homepage2.nifty.com/ythp/ornette/top.htm
足利市の誇る老舗ジャズ・クラブでの濃厚なシャーマン・エレクトリック一夜

チケット: 前売 2,500 円 当日 3,000 円 1 drink 付


Skaidi 長野公演

日時: 2010/7/3 (土)  14:30 開場 15:00 開演

会場: 長野市 大門ホール http://www.chikufudo.com/facilities/facilities03.html
長野善光寺正面にある、古民家古材を利用した音響抜群のホールでの公演

オープニング・アクト:  高山賢人 (二胡) http://t-kento.net/

チケット: 前売 2,000 円 当日 2,500 円

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日時: 2010/7/4 (日) 14:30 開場 15:00 開演

会場: 長野市篠ノ井塩崎 長谷寺 http://www.hasedera.net/
舒明9年(637年)開山、「シラスケ伝説」に彩られた山中の古寺での完全アコースティック公演

チケット: 前売 2,000 円 当日 2,500円
公演終了後、ミュージシャンとのトーク、懇親会 (無料)

チケットのお申し込み

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企画制作:Office Ohsawa

協力:月見ル君想フ

制作協力:斑尾国際音楽村 (長野二公演)

後援:ノルウェー王国大使館

ノルウェー王国大使館

Real & True http://www.bigstream.co.jp/music/index.html

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Real & True Live Series  Peter Hammill (ピーター・ハミル) ソロ公演 Real & True Live Series
終了

Peter Hammill (ピーター・ハミル)

人間のすばらしさを「音楽」というフィールドを借りて世の中に証明してきたPeter Hammill (ピーター・ハミル)が、「世界初」の試みに挑戦する。孤高にして、威厳と繊細さを併せ持つ ブリティッシュ・アンダーグラウンド・ミュージシャンが前人未到の領域に踏み込むことを自ら 決心した。「向こう側」をピーターとともに目撃しよう。

・出演    Peter Hammill    (ピーター・ハミル)

■ Peter Hammill (ピーター・ハミル) 東京 「月見ル君想フ公演
公演場所 東京 青山 「月見ル君想フ」
日時 2010年 7月8日(木) 開場 19:30 開演 20:00

日ごとに楽器(グランド・ピアノ、ギター)とセットリストが替わります。
テーマは
7月8日 「もしもピアノがなかったら」  ギターのみを使用

チケット 自由席  前売 8,500円  立見 前売 7,000円  (ともにドリンク別)

■ Peter Hammill (ピーター・ハミル) 東京 PitInn公演
会場 東京 新宿 Pit Inn http://www.pit-inn.com/
日時

2010年 7月9日 (金) 開場 19:30 開演 20:00
2010年 7月10日 (土) 開場 19:00 開演 19:30
2010年 7月11日 (日) 開場 19:00 開演 19:30

日ごとに楽器(グランド・ピアノ、ギター)とセットリストが替わります。
テーマは

7月9日「もしギターを持ってくるのを忘れたら」グランド・ピアノのみを使用
7月10日 ヴァン・ダー・グラーフの曲のみ
7月11日 「もしもこれが人生最後の公演だったら」

チケット 自由席  前売 9,000円  立見 前売 7,500円 (ともに1ドリンク付)
すべて整理番号付きのチケットとなります。

先行予約開始日 2010年3月24日 (水曜日)22:00

* 先行予約で完売の場合は、当日券は発売しませんのでご注意ください。

7/10 公演終了後、会場にてファン・イヴェントを開催(無料)します。詳細は後日、追って発表いたします。ファン・イヴェントには、どの日の公演チケットを購入したかにかかわらず参加できます。
(ファン・イヴェント専用のチケットはございません)。

すべて整理番号付きのチケットとなります。
尚、先行予約にて売り切れの場合はご容赦ください。

Office Ohsawa にメール(名前・住所の聞き間違いをなくすため、できればメールで)或いは電話にてお願い申し上げます。ticket@spn1.speednet.ne.jp  宛まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、ご自宅お電話番号、ご希望公演日、ご希望枚数、ファン・イヴェント参加有無をご連絡下さい。
企画制作: Office Ohsawa
公演内容のお問い合わせは Office Ohsawa http://www.bigstream.co.jp
E-mail: info@bigstream.co.jp  Tel: 03-3728-5690
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Inga Juuso / Harald Skullerud 公演 Real & True Live Series
終了

Inga Juuso(インガ・ユーソ)は、飾ることのない、直接的な存在感と深く響く声によって知られる、スカンジナヴィアの第一線級ヨイク歌手だ。もともと伝統的歌唱を学んだが、今や世界中から呼び声がかかる彼女は、ノルウェー北部のトロムス地方で活動している。現在、ヨイク歌手としてフルタイムで活躍しているが、経験を積んだ女優でもある。「ヨイクは山頂や一風変わった場所でのみ歌うものではない」とインガは考えていて、これまでに他の音楽ジャンルと実験的にかかわることにより、サーメ(サーミ)の音楽を新たに作りかえることを一生懸命模索してきた。

Harald Skullerud (ハラール・スクレルー)というパーカッション・プレイヤーが、Inga Juuso とデュオで演奏します。Inga のサーメ/サーミ特有のヨイク(即興歌唱)とノルウェーきってのパーカッション・プレイヤー(ECMよりリリースされているヨン・バルケ・バタグラフのアルバム参加、カール・セグレムのアルバム Reik 参加、ビョルン・クラケッグのアルバム参加など)が北欧少数民族音楽の精髄をお届けします。

今回の日本ツアーは東京、飯山、斑尾を巡る、全5公演。東京公演では初日が奄美島唄唄者の朝崎郁恵、二日目が日本発のワールドミュージックを歌とマルチ楽器で推し進めるマイヤ・バルーと独自世界を持ってピアノと琴線楽器の「プサルタ」を演奏するミキ_サカタが同じステージを踏む。


■Inga Juuso / Harald Skullerud 東京公演
会場

青山 「月見ル君想フ」

日時

2010年1月19日(火)18:30 開場 19:00 開演 出演 Inga Juuso + Harald Skullerud、朝崎郁恵
2010年1月20日(水)18:30 開場 19:00 開演 出演 Inga Juuso + Harald Skullerud、 マイヤ・バルー、ミキ_サカタ

チケット料金

前売 3000 円 当日 3500 円  (ドリンク別)

チケット予約

(1/19公演)
インターネット予約  12月19日0:00〜1月17日24:00迄
ご予約は http://www.moonromantic.com/ticketsys2/indexnew08.html
月見ル君想フ電話予約 : 12月19日〜1月18日(03-5474-8137)

(1/20公演)
インターネット予約  12月20日0:00〜1月18日24:00迄
ご予約は http://www.moonromantic.com/ticketsys2/indexnew08.html
月見ル君想フ電話予約 : 12月19日〜1月19日(03-5474-8137)

マイヤ・バルー http://www.maia-zoku.com/
ミキ_サカタ http://www.mikisakata.net/

【主催、企画制作】 Office Ohsawa、月見ル君想フ
【後援】 ノルウェー王国大使館
ノルウェー王国大使館

Real & True http://www.bigstream.co.jp/music/index.html


■湯河原公演  新春 湯河原 アルケミーコンサート 2010
会場

湯河原 檜チャリティコンサートホール
アクセス
真鶴駅からタクシーで5分
〒259-0312神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜13 TEL:0465-63-8923
駐車場が混み合うこともがございますので、乗り合わせてきていただけると幸いです。

日時

2010年1月21日 (木) 18:30 open 19:00 start
出演
Inga Juuso + Harald Skullerud
巻上公一 ホーメイ 牧野持侑 クリスタルボール Duo

チケット料金

予約 2500円 当日 3000円

チケット予約

予約0465-63-0578 巻上オフィス
予約登録フォーム  http://www.makigami.com/skaidi.html


■Inga Juuso / Harald Skullerud 飯山公演
会場 本町ぶらり広場 ぎゃらりぃ白銀 (長野県飯山市飯山1200)
日時

2010年1/22(金) 開場19:00 開演 19:30

アクセス JR飯山線 飯山駅より、徒歩10分
チケット料金 自由席 2,000円
チケット予約

iiyama-music@385.mu に、メールにて、お名前・郵便番号・住所・電話番号・希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法を、メールにて、ご返事申し上げます。当日販売は、行ないません。

予約/お問合せ用サイト:http://www.385.mu/iiyama-music/20100122/m/

公演内容等
問い合わせ先
TEL 0269-62-2173
MAIL  iiyama-music@385.mu
担当 岡田

【主催】 飯山市本町商店街協同組合
【企画制作】 Office Ohsawa
【協力】 斑尾国際音楽村プロジェクト
【後援】 ノルウェー王国大使館
ノルウェー王国大使館


■Inga Juuso / Harald Skullerud 斑尾公演
会場 長野県飯山市斑尾高原(スキー場) 「まだらお高原山の家」 TEL.0269-64-3222
日時

2010年1月23日(土)
アフタヌーン・ステージ  16:30開場  17:00 開演
ナイト・ステージ  19:00 開場  19:30 開演
全自由席、ステージごとに全て入れ替え制

チケット料金 各ステージ
一般  前売:2,000円  当日:2,500円
高校生・70歳以上 前売、当日とも 1,000円(通し券割引はなし)
中学生以下:無料(大人同伴のこと)
チケット予約 斑尾国際音楽村事務局 madarao-music@385.mu に、メールにて、
お名前・郵便番号・住所・電話番号・公演日時・希望枚数をご連絡下さい。折り返し、チケットの有無、料金、お支払い方法を、メールにて、ご返事申し上げます。
予約/お問合せ用URL http://www.385.mu/madarao-music/20100123/m/
当日券を販売する場合は、上記サイトに、掲載しますので、直接、会場にお越しの上、ご購入下さい。当日の、メール・電話でのお問い合わせには、お返事できない可能性があります。
問い合わせ先 madarao-music@385.mu
03-5420-5707 斑尾国際音楽村事務局 内ヶ崎
アクセス JR長野駅からバス(約60分)、またはJR飯山駅からバス(約30分)
上信越自動車道 豊田飯山インターチェンジより、16.5キロ
東京、横浜、名古屋、関西方面から、斑尾高原行き直通バスが、多数出ております
http://www.madarao.jp/access/access.html
宿泊 斑尾高原観光協会に、お問合せ下さい。
0269-64-3222 madarao@iiyama-catv.ne.jp
宿泊とのセットチケットを、ご提供可能なペンションもございます。詳細は、チケット予約時に、併せて、お問い合わせ下さい。

主催:斑尾国際音楽村プロジェクト
企画・制作:Office Ohsawa、斑尾国際音楽村プロジェクト
協力:斑尾高原ホテル、斑尾高原スキー場、斑尾高原リゾートゆめクラブ
後援:ノルウェー王国大使館、国連WFP協会(予定)
ノルウェー王国大使館


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